24時間テレビを考えるうえで、まずは24時間テレビを定義した方がいいと思うけどどう？
そうしましょう。ChatGPTにきいてみたよ。
1. 番組内容
24時間テレビは、多岐にわたる内容を含みます。例えば：
- ドラマ: 感動的な実話を基にしたスペシャルドラマが放送されます。
- ライブパフォーマンス: 有名なアーティストやタレントによるライブパフォーマンスが行われます。
- チャリティーマラソン: 有名人がチャリティーマラソンを走り、その努力と達成を通じて視聴者に感動を与えます。
- ドキュメンタリー: 病気や障害を持つ人々、困難な状況にある人々の生活を紹介するドキュメンタリーが放送されます。
- 募金活動: 番組中に視聴者に募金を呼びかけ、その方法や使い道についても詳しく説明されます。
2. 歴史
1978年に初めて放送され、それ以来毎年続いています。日本国内外の多くの人々から支持を受けており、多くの募金が集められています。
3. メインパーソナリティー
毎年、有名なタレントや芸能人がメインパーソナリティーとして参加し、番組を進行します。これにより、多くの視聴者の関心を引き、チャリティーへの参加を促しています。
4. 結果と影響
24時間テレビは、放送が終わるとともに募金の総額やその使い道が報告されます。これにより、視聴者は自分の募金がどのように使われたかを知ることができ、透明性のあるチャリティー活動が行われていることが確認できます。
24時間テレビは、日本国内で広く知られており、毎年多くの人々がこの番組を通じて社会貢献に参加しています。
やっぱりマラソンだけ異質じゃない？現状を伝えるドキュメンタリー、ドラマはわかるけど、マラソンってなにを伝えてるの…？
一般参加可能なチャリティマラソンは、参加費がチャリティになるし、多くの人が走って意思表示する、という意味があるけど、芸能人一人が走ることでどんな効果があるのかよくわかんないんだよね。その芸能人のフォロワーなら「あの人が頑張ってるから私も」となるかもしれんけど。
そうだね。正月の駅伝見て寄付しようとはならんしな。じゃあマラソンはなしだね。
でも、誰かが何かしないとコンテンツは成立しないね(笑)
テレビコンテンツを見て寄付ってそもそも設定が難しいのでは？スパチャ的な投げ銭がいいんじゃない？いつも通りに番組やって「この期間は面白ければいつでも寄付できます」という寄付ウィークみたいなものやるとか。
24時間テレビの募金って、結局NPOとかに分配されるのなら、もういろんなNPOがガチ議論して、寄付先を告知するような番組の方がいい気がしてきた。
ちなみに寄付額の推移が公開されてるね。支援先はこのサイトの事業報告書でなんとなくわかる。こんな紙ぺら1枚なのか(笑)
公益財団法人24時間テレビチャリティ委員会もあるんだね。
うーん、24時間テレビのアップデート、なかなかむずしかしいねえ
NHKの番組「バリバラ」で『％』ってドラマの紹介やってて、このドラマは障害者が俳優としてたくさん出てるらしいんだよね。観てないけど観てみようかな～
もう、イケメンとか美女が障害者を演じるのでは、ポーズにしかならないと思うんだけどどうでしょう。
おもしろそうだね、『％』ってドラマ。「手話してる目黒連キャー！」でしょ。
イケメンを特別視することを辞めないと、障害者差別禁止！とか言っても意味ない気がするよ。
クリティカルなご意見(笑)。
例年通りの24時間テレビのスタッフ・演者に障害者をたくさん入れてみるのは？様々な事件・放送事故が起こるかもしれないけど、それを楽しもう！みたいな番組だったら観るかも。
いいね。メンタル不調になって企画が間に合わなかったので、みんなで歌を歌いますとか。たしかにそれならがんばれ！ってなって寄付したいかも。
子どもが乱入、認知症のおじいちゃん乱入、放送禁止用語を叫ぶ人・・・楽しそうだな。
それいいじゃない。番組的には何やるんだろうね。
私の今のイメージでは、『ヒルナンデス』だね(笑)。ロケも行ってほしいし、ニュースも読んでほしいし、天気予報忘れるおばあちゃんとか観たい。
もうなくなっちゃったけど、タモリの『いいとも』とかもいいかもね。生だし。
生放送中に観覧の人？が乱入した事件あったよね。あの時のタモリさんの対応とか、学ぶとこ多いわ。
そうそう。さすがだよね。じゃあ障害者の人も運営側にたくさん入って、普通に番組やってみよう的な感じかねえ。
そうねえ。さっき言ってた、支援者たちのバトルも観たい気もする。
それはどういうイメージ？朝まで生テレビ的な？
うん、そう。もちろん、被支援者、受益者も入れて。
でもあんまり寄付したいとは思わんかなあ。朝生とか、アベプラとか見てもあんまり何も思わない。
それなら障害者の人とか一般的に働きづらい人がでてくるマネーの虎とかがいいかな。投資家にぼろくそに言われちゃうかもだけど、それでもぼくは応援するよってかんじで寄付するかも。
寄付というより投資だね。それもありだよね。
よくわからない団体とか委員会を経由せずに、直接誰かに寄付するみたいなかんじがいいと思うのよね。
うん、しーまんはそういう寄付行動なんだなと思った。でも今はそれだと単に贈与になっちゃうもんね。まあ本人が納得してるなら贈与でもいいんだけどね。一回組織を通すと、誰からもらったものか・誰にあげたものか、が薄まる。心情的に薄めてほしい場合もあるんだろうね。むず。
いずれにしても、健常者が考える理想の障害者を具現化した感動ポルノ的コンテンツで寄付を促す、という今の24時間テレビフォーマットは気味が悪いからやめた方がいいね。
それはまじでそう。いろんな人を受け入れるということは、誰の思い通りにもならないってことだと思うんだよねえ。本当に社会包摂を実現しようとしたら今より効率は落ちるかもしれないけど「ガチンコ！社会包摂チャレンジWEEK！」はすごくやる価値あるよね。
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